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柴又興業は改修解体の
スペシャリスト

柴又興業は改修解体のスペシャリスト

創業以来、大きなビルから商業施設、一般戸建てなど幅広い建造物の解体改修工事や内装解体を請け負ってきました。
また、令和2年より産業廃棄物の収集運搬業務も展開しています。

  • 一、私たちは、全てにおいてプロフェッショナルな集団を目指す。
  • 一、仕事を愛し、コミュニケーションを大切にする。
  • 一、企業価値の継続的な向上をはかり、お客様からの信頼と期待に応える。

上記3つを企業理念とし、改修解体から新しい未来へつなぐ現場のスペシャリストを目指しています。

改修工事

建物全体を壊すのではなく、内装部分を解体・撤去する作業のことを主に「改修工事」と呼びます。ひとつは店舗や事務所を元の状態にする「スケルトン工事」や「原状回復工事」、もうひとつは建物を解体する前に内装部分を分別、リサイクルする作業です。
原状復帰には専門のノウハウがありますし、内装の分別やリサイクルも、次の未来に向けて環境に負荷をかけないために大切な知識を有します。

改修工事

解体工事

SRC/RC/W/S

SRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)およびRC(鉄筋コンクリート造)の解体は、重機を大型クレーンで屋上に上げて上から下へと解体していく「屋上解体」と、地上に大型の重機を置き、上から下へと解体していく「地上解体」の2つの方法で行います。
木造の家屋などで行うW(木造)の解体は、内装材を手壊しで解体した後、屋根材を撤去していき、次に重機を使い建築物を壊しながら木材や可燃物、不燃物などを分別していきます。
S(鉄骨造)の解体は、鉄骨カッターなどを活用し、建物を切断して鉄骨を細かくばらしていきます。

解体工事

アスベスト除去工事

アスベストという近年人体に健康被害をもたらす可能性のある材質を取り除く作業です。飛散させてしまうと危険なため、定められた作業基準で、適正な除去・処理を行う必要があります。作業にあたっては、作業員の健康・安全を守るための環境づくりを行っています。
※石綿(アスベスト)とは、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。その繊維が極めて細かいため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が吸入してしまう恐れがあります。(出典:厚生労働省ホームページ)

アスベスト除去工事

産業廃棄物収集運搬

産業廃棄物とは、「事業活動に伴って排出された廃棄物」のことです。適切な処置が必要なため、産業廃棄物の収集・運搬は、誰でも自由に行えるものではなく、専用の許可を持った業者だけが、その業務を行うことができます。
当社では、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県で排出された、燃え殻、汚泥、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、その他政令で定める計20種類の産業廃棄物を中間処理場や最終処分場へ運搬しています。

産業廃棄物収集運搬